別々になっていたキッチン、ダイニング、リビングを一つの空間にリフォームすることで家族とコミュニケーションがとれる空間になります。
また、リビングに大きな窓を配置する内装リフォームをすることで、暗かったリビングが明るくなり、家族が集まれる空間に変わることもあります。
内装リフォームで家族団欒
リビングの一角に小上がりの和室空間をつくるだけで子供達のお昼寝に使えたり、年配のゲストを招きやすくもなります。
さらに、食洗機とIHクッキングヒーターが装備されたキッチンにリフォームしたところ、掃除も楽になります。
加えて収納を設けることで片付けまでが楽になります。また、キッチンからリビングが見渡せるリフォームで奥さんがお料理をしながらコミュニケーションが取れます。
このようにリビングを中心に内装を少し変えてみたり、ガラッと変えることにより家族が集まる暮らしに繋がることがよくあります。
内装リフォームは専門の業者へ依頼
このために必要になるのが内装を手掛ける業者です。問い合わせから完成後のアフターフォローまでサポートしてくれます。
リビングを中心にした内装リフォームに満足するにはこの施工業者との信頼関係がポイントにもなります。
気軽に相談ができるので内装について話してみるのもおすすめです。
リビングを中心にした内装リフォームに特化しているので、まずは要望・予算を聞いてくれます。
そこから最適なプランと見積もりを提案してくれます。
ここで契約を焦る必要はありません。
提案されたプラン、見積もりに納得できるまで話し合うことも、キャンセルもできます。そして納得できて契約です。
ここでポイントになるのが間取りの特徴を理解することです。
たとえば、オープン型はキッチンとダイニングの間を仕切らない、リビングまでが見通せる内装です。
調理と食事、くつろぎという内装を一室に配置しています。広々とした開放感ですし、家族とのコミュニケーションを楽しむことができます。
しかし、一方でダイニングからキッチンが丸見えになり、調理による匂いや煙がリビングにも広がってしまいます。
まとめ
こうした内装のスタイルの特徴については、プロが意見を出してくれます。
メリットだけでなくデメリットになりそうなことも踏まえて意見を出してくれます。
そうした理解を得ながら自分たちの暮らしにマッチする内装リフォームを行うときっと満足できますよ。
そのためにも施工業者選びには慎重になりましょう。