同じ家に長く暮らすなかで、家族構成やライフスタイルの変化によりお住まいの使い勝手も変わってしまいます。また、汚れや色あせが気になってリフォームを検討する方も多いでしょう。 クロスの汚れやキズ、フローリングの劣化が目立ってきたら内装リフォームがおすすめです。お子様の成長や定年退職後のセカンドライフに合わせた、間取り変更やリノベーションなどのご相談も承ります。お見積もりは無料ですので、お気軽にお問い合わせください!
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クロス張り替えは、内装リフォームの中でも需要の多い工事です。主な素材にはビニール・織物・紙等がありますが、近年はさまざまな種類が登場しています。
汚れにくいようコーティングが施されたもの、調湿性のあるものなど多種多様な壁紙があるので、お悩みに合わせてお選びください。
費用:1㎡/1,000円~
費用:1万円~ 工期:1日
※上記のお見積りは一例です。実際のお見積りは現場調査やヒアリングを行った上でお出しさせていただきます。
一般的に、壁紙の張り替え時期は約5〜10年と言われています。月日が経つと直射日光による黄ばみ、経年による破れ・剥がれなどが発生し、生活するうちにいつの間にか劣化してしまいます。壁紙はお部屋の大部分を占めるものなので、汚れや傷が目立つようになってきたら新しいクロスに張り替えた方が良いでしょう。
クロスの中でも特に多用されているのがビニールクロスです。他の素材と比較して安価で品質も安定しており、耐久性も高くお手入れも簡単。色やデザインが豊富で、表面に凸凹のあるエンボス加工や発泡させたもの、プリントを施したものなど多種多様です。さまざまな機能を持たせている商品も多くみられます。
レーヨン、絹、麻などで作られるクロスで、平織りや綾織、不織布などの種類があります。ビニールクロスと比べて高級感と重厚感があるのが特徴で、ホテルや美術館などパブリックスペースで使われることも。ホコリを吸着しやすいので、定期的に掃除やメンテナンスが必要なので、お手入れが苦手な方にはあまりおすすめしません。
ほとんどが輸入壁紙ですが、ケナフなど非木材紙を原料としたもの、手すき和紙の紙クロスなどもあります。紙は音を吸収し、空気を通す素材であるために、環境や健康への配慮がされた安心出来る素材として注目されています。
天然素材である珪藻土を内装材として利用しやすく仕立てた壁紙。細かい気孔のある粒子が湿気を吸収し、空気が乾燥した時はすばやく逃がす調湿機能に優れ、石膏ボードと組み合わせることにより結露が発生しにくくなります。ただ汚れやすいというデメリットがあるので、お手入れには注意が必要です。
フローリングのキズや色褪せが目立つようになったり、歩くと音がなったりしていませんか?
床は人や家具による負担が常にかかっているため、非常に劣化しやすい箇所です。たわみや剥がれによる転倒トラブルを避けるためにも、早めのリフォームが大切です。
フローリングの寿命は、種類によっても異なりますが約10〜15年と言われています。キズが目立つ、歩く際に音が鳴る、日焼けによる色あせが気になるといった状態であれば、年数に関わらずフローリングリフォームを考えるとよいでしょう。
耐久性があり、木目の美しさがお部屋に馴染みやすいことから定番となっている床材です。滑りにくく加工された製品やマンション用に防音性の高い製品、印刷したシートを張るタイプなど、幅広いラインナップが揃っています。
経年につれて色合いや木目の変化を楽しめるのが無垢フローリングならではの魅力です。素材としては、杉やヒノキ、松、パインなどがあり、天然木ならではの香りと肌触りを感じられるのも大きなメリットです。
塩化ビニールを用いたロールシート状の製品で、他の床材に比べて安価で導入できます。木目や大理石、タイルといった床材を模した柄がプリントされているため、一見すると別の素材のように見えるのが特徴です。
さまざまな素材、サイズ、カラーのバリエーションが揃っており、自分の好みに応じた製品を選べるのがカーペットの魅力です。フローリングと比較して滑りにくく、断熱性や防音声にも優れています。
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築20年~30年の古くなった中古住宅や古民家を改装し、住宅に新たな価値を加えるリノベーション。
当社では、間取り変更や全体をスケルトン化してからの全面的に施工するフルリノベーションに至るまで幅広く対応いたします。お客様のご要望やご予算をお聞きした上で、現代のライフスタイルに合った住まいに蘇らせます。
お子さまのお誕生をきっかけに、子育てしやすい家を考える方は多いです。家族が増えたことで収納スペースが足りなくなったり、今後のことも考えて部屋を増築したりと、現在のお住まいをご希望に合わせて変えられるのがリノベーションの強みです。
リノベーションを決めるきっかけとしてよくあるケースは、結婚や出産の他に、子供が成人した後のセカンドライフがあります。二人暮らしには一戸建てだと部屋数が多く持て余してしまうので、子供部屋をなくしてリビングを広くする方法もございます。
畳より床をお手入れの楽なフローリングに変えたいといった理由から、和室を洋室へ変更するケースも多く見られます。その場合、畳からフローリングへの変更と併せて、壁や天井、室内全てを洋室に合うようリノベーションを行います。
結婚を機に住まいを購入される方は多いと思います。しかし、ご予算の都合で新築一戸建てをあきらめている方も…。最近は、新築より低価格で好立地を実現できる中古物件をリノベーションする方法も人気です。
費用:870万円~ 工期:45日
費用:500万円~ 工期:15日
費用:300万円~ 工期:30日
工事を行う前に、現在の建物がどんな状態を知ることが大切です。現地にてプランニングに必要な建物の状態確認や採寸を行います。
お客様にとって理想の住まいとは何か、ご希望やご予算、暮らしのイメージをじっくりとお聞かせください。
打ち合わせでお聞きした内容を元に、最適なプランのご提案と概算見積もりを作成します。
これまでの打ち合わせでご提案した設計内容をまとめて、設備図・各詳細図など細かい部分も詰めた図面を作成します。
作成した実施設計図面を元に、施工会社へ見積り作成依頼を行い、弊社と合同で現地調査を行い見積もりを受け取ります。
最終的なお見積もり、ご提案プランにご納得いただきましたら、ご契約となります。
工事期間中は、お引っ越しいただきます。お客様のご自宅に車庫がございましたら、そこに配管工事を行い仮設住宅を設置することも可能です。
既設の建物を解体します。30坪程度であれば、解体業者に依頼して1週間ほどで完了します。
キッチン、トイレ、浴室・洗面などの水まわりの間取りが変わる場合は配管工事が必要です。スケルトンにしたタイミングで、排水配管の入れ替え作業を実施します。
昔の家は、今で言う基礎や断熱材は使用されていませんでした。防湿シートの敷き込み、コンクリート基礎を打ち増しして耐震補強を行います。
コンパネ張り、床張り、クロス張りを行い、建築物の内装を仕上げていきます。
家が完成しましたら、お客様にご確認いただきます。問題なければそのままお引き渡しとなります。